皆様、こんにちは。イオンモール下田の食品館口横にて営業中のスマートクールイオンモール下田店です。
時に、皆様はAndroidスマートフォン、お使いでしょうか。
筆者は今のところiPhoneユーザーなのですが、分け合って次のスマホはAndroidに変えようかと思っています。
というのも、日ごろスマートフォンの情報を見ている身として、外せない機種が現れたのです。
その名も「Phone(2a)」。英Nothingが開発したスマートフォンです。
発売自体は少し前になっていますが、なんとこの度限定版が発売されることになりました。
今回はそんな限定版「Phone(2a)」を見ていきましょう。
前衛的なデザイン
まず目を引くのはその前衛的かつ洗練されたボディ。
このように、Phone(2a)は背面の横並びのカメラや背面のスケルトンのボディなど、奇抜な見た目を提供してくれることが多かったのです。しかし、いままでは(2a発売時)黒と白が基本のカラーでした。それが今回のSpecial Editionにてカラフルな見た目のPhone(2a)が発売されるのです。
このデザインはNothingのブランドアイデンティティを表したもので、赤、青、黄の三色がちりばめられたデザインとなっています。
過去にはインドなどでブルーエディションが出たみたいですが、こちらも楽しみですね!
値段以上の性能
次に注目するのはやはりその性能。
いろいろ書いていてわかりにくいと思いますが、簡単にまとめると「カメラはiPhone以上!バッテリー容量も多い!処理速度つよい!光での通知も完備!」…みたいな感じです。
実際、このレベルのモデルであれば10万円を超えることもざらにあります。それをまさか上位モデルでも55,800円で販売するとは驚きです。
カメラは50MP(メガピクセル。5000万画素とも)で、インカメラも32MP。iPhone15 Pro Maxが48MPの16MPなので、それよりもさらに画質がいいといえます。
またバッテリーも5000mAhという大容量になっています。最近のAndroid端末は5000mAhが多いですが、Nothingも例にもれず5000mAhを搭載しています。
そしてGlyphインターフェースも数を少なくして搭載。これは例えば通知が来た時に背面の光によってそれを知らせるというものです。
Phone(2)はこれよりも多くのGlyphを搭載していましたが、ここはあくまで廉価版ということで少なくなっているようです。
イヤホンとのシナジー
前の記事に書いた「Ear」シリーズとも、同じ会社が出している製品である以上親和性は高いです。
EarシリーズとPhoneシリーズを接続することで、ChatGPTをすぐに呼び出すことのできるようになるなど、Nothingエコシステムのために作られている機能が使えます。
さらに、ボイスコマンドによって操作することなくChatGPTを操作することも可能です。
また、ウィジェットを編集することにより直感的な操作で様々な情報にアクセスすることが可能です。
総評
さて、ここまで書いてきたものはほんのいくつかの機能のみですが、これだけでも十分選択肢に入るほどのものだと思っております。
シンプルにミドルエンドのなかではトップクラスの性能、そしてその性能とは思えない価格の安さ。
これは間違いなく「買い」でしょう!
ちなみに筆者自身は現在使用しているiPhone12から乗り換え予定です。参考程度に。
まとめ
さて、今回は大注目のスマートフォン「Phone(2a)」について見てきました。
コスパも最高、破格の性能を有したこのスマートフォン、ぜひ一度手に取ってみては?
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