皆様、こんにちは。イオンモール下田の食品館口外にありますスマートクールイオンモール下田店、竹内です。
時に、皆様はiPhone、使ってますでしょうか。
そんなiPhoneですが、今年中にiOSの大型アップデート「iOS18」が来ることが発表されています。
おそらくiPhone16と同時に発表になるだろう、と言われるiOS18。そのiOS18について、WWDC24に先駆けて様々な情報が出てきています。
というわけで今回は、iOS18の搭載されるといわれている機能に関していくつかご紹介します。
目次
AIによるオリジナル絵文字
さて、まずはタイトルにもあります、AIによる「オリジナル絵文字の生成」です。
これは、文章などを入力している際、その文章に合わせた絵文字をAIがくみ取って生成してくれる機能、と言われています。
iOS17.4アップデートの際にいくつかの絵文字(ライム、茶色いキノコ、不死鳥など)が追加されたように、今後もさらに追加されていくといわれている絵文字ですが、カタログにない絵文字を使えるとなると会話の幅が広がることになるでしょう。
また、この機能は絵文字として生成するのではなく、メッセージなどで使える「ステッカー」に似た機能としてできるのではないか、とも言われています。
ホーム画面のレイアウト変更
iOS18では、これまでのように左上からアプリが並んでいくのではなく、好きなように配置できるようになるといわれています。
例えば、壁紙に何らかのシンボルなどが描かれている場合、それらを見せるようにアプリを配置することができるようです。
また、それと同時にアプリなどのカラーを変更することも可能になるとのこと。
さらに、ウィジェットなどの配置・形状の変更もできるようになるといわれており、より自由度の高いホーム画面の編集ができることとなるでしょう。
Siriの大幅アップデート
iOS18ではSiriにもアップデートが入るといわれています。
Siriに複数のタスクを一度のコマンドで実行できるようになるといわれています。
いわば「ショートカット」をSiriを使って実行できるようになる、といった感じです(簡単に言えば)。
また、いまよりもより自然なやり取りができるようになる、とも言われています。
ボイスメモの文字起こし
iOS18ではボイスメモを録音したものを、AIによって文字起こしすることが可能になるといわれています。
これに関しては主にビジネスの場で活躍するといわれており、例えば議事録の文字起こしやインタビューの文字起こしなどがあげられます。
会議などで使えるとかなりはかどりそうな機能です。
まとめ
さて、今回はiOS18のアップデートで追加されるといわれる機能のうち、4つを紹介しました。
どれも昨今のAI時代に合わせたアップデートといえる大型アップデートです。
6月10日(日本時間6月11日2時から)にはWWDC24(Worldwide Developers Conference、世界開発者会議)が開催され、そこでiOS18の概要が発表されるといわれています。今はその情報を待ちましょう!